2024年1月19日に皇居の宮殿で開かれる「歌会始の儀」に招かれ、歌が詠み上げられる一般入選者10人が決まりました。今回の歌会始のお題は「和」で、全国と海外から合わせて1万5000首余りの短歌が寄せられました。
一般入選者には香川県丸亀市の主婦、岩倉由枝さん(72)、宇都宮市の元教員、古橋正好さん(88)など10人が選ばれました。また、新潟県からは、東京学館新潟高校2年の神田日陽里(ひより)さん(17)が選ばれました。
神田さんは今回の入選者の中で最年少。「選ばれるとは思いもしなかった」と話しています。東京学館新潟高からの入選は2年ぶり、8人目となりました。
本記事では最年少入選者の神田日陽里さんの経歴とプロフィールやSNSの情報でその魅力について迫ります。
神田日陽里のプロフィール
学校 | 私立東京学館新潟高校 |
学年 | 高校2年生 |
名前 | 神田日陽里(かんだ ひより) |
年齢 | 17歳 (2023年12月時点) |
所在 | 新潟市北区 |
調査した情報からは、これ以上の情報は今の時点では分かりませんでした。
今回の入選作では、昼休みに交わす友人との会話で、何となく調子を合わせてしまう瞬間を描いたとのことです。「欠点を直したい」という気持ちを歌にしたといい「印象に残る歌が詠めた」と話しています。
上記以上のプロフィールや経歴については、新たな情報が入り次第更新をしていきたいと思います。
ネット上の声
ここでは神田日陽里さんに関するネット上の声を掲載していきます。世間の反応はどのような声が多いのでしょうか?
新潟県県民としてうれしいわ!東京学館毎年素晴らしい作品をありがとう。これからも楽しみにしています。
引用:yahoo
17歳で凄い!おめでとうございます。晴れの舞台、最高の経験が出来ますね!
引用:yahoo
選ばれたみなさま、誠におめでとうございます。 「歌会始(うたかいはじめ)の儀」の始まりは定かではありません。
天皇が出席する歌会としては、中世14世紀後半から江戸末期まで続いた、とされています。 いまと同じかたちになったのは、明治2年(1869年)の正月からで、「歌会始」と呼ぶようになったのは今から95年前、昭和3年(1928年)です。
民間の歌人5名前後が臨時のかたちで撰者となっていて、天皇御製、皇后・成年皇族の御歌のほか、各界からの召歌 (めしうた) 1人、一般からの撰歌は10首前後です。
最近では、SNS等の影響で、若者を中心に短歌を詠む人が多い。 日本語ということばの特徴を最大限に活かしながら、歴史や風景に思いを馳せる、そんな格好のメディアが、短歌なのかもしれません。 見出しの「欠点を直したい」との気持ちをはじめ、ふだんの感情をこめられる、そこに最大の魅了があるのでしょう。
引用:yahoo
多くの方が17歳であるということ、また新潟県民として、非常に嬉しいという暖かいコメントが多いですね。
神田日陽里の私立東京学館新潟高校とは?
神田日陽里さんが通う私立東京学館新潟高校とはどこにあり、どんな高校なのでしょうか?
その場所と評判について、掘り下げていってみましょう。
私立東京学館新潟高校の場所とは?
私立東京学館新潟高校の場所は、新潟中央インターから降りてすぐにある高校です。以下に、具体的な場所も掲載しておきますね。
私立東京学館新潟高校の口コミ
私立東京学館新潟高校にはこんな口コミがありました。抜粋して掲載をしておきます。
新潟中央インターから降りてすぐにあるキレイな学校でした。生徒も挨拶をしっかり行い、気持ちの良い生徒達でした。
廊下で会うと、生徒が必ず保護者に挨拶します。いい習慣だと思います。
生徒への教育や対応の質の高さというコメントが多く見受けられますね。今回、このような学校の風習や習慣、さらには神田日陽里さんご本人の性格や資質も相まって、なるべくして最年少で入選された気がします。
やはり、物事には理由があるのですね。
神田日陽里のTwitter(X)、インスタ、Facebook情報は?
神田日陽里、日陽里などで検索したところ同名の方のアカウントや鍵アカウントは出てきましたが、神田日陽里さんと思われるアカウントは見つかりませんでした。
神田日陽里のTwitter(X)の情報
神田日陽里さんのTwitter(X)情報はアカウントを調査しましたが、0件でした。この結果からも本名でのアカウントは見つけられず、ご本人の特定には至っていません。
神田日陽里のインスタの情報
神田日陽里さんのインスタ情報はアカウントを調査し、2件見つかりました。ただし、この結果と情報からは本人であるという確定情報はなく、ご本人の特定には至っていません。
神田日陽里のFacebook情報
神田日陽里さんのFacebook情報はアカウントを調査し、1件見つかりました。ただし、この結果と情報からは本人であるという確定情報はなく、ご本人の特定には至っていません。
さらに投稿件数は0件でアカウント自体の運用もされていないような状況でした。この結果からも神田日陽里さんのアカウントではないでしょう。
歌会始(うたかいはじめ)の儀とは?
人々が集まって共通の題で歌を詠み、その歌を披講する会を「歌会」といいます。既に奈良時代に行われていたことは、「万葉集」によって知ることができます。
天皇がお催しになる歌会を「歌御会(うたごかい)」といいます。宮中では年中行事としての歌会などのほかに、毎月の月次歌会(つきなみのうたかい)が催されるようにもなりました。これらの中で天皇が年の始めの歌会としてお催しになる歌御会を「歌御会始(うたごかいはじめ)」といいました。
令和6年歌会始のお題は「和」と定められました。
歌会始(うたかいはじめ)の儀はいつから?
2023年の歌会始の儀は「1.18/10:30〜11:45」でした。
よって、2024年の歌会始の儀は「1.19(金)/10:30〜11:45」ではないかと推測されます。
今後のあらたな情報も待ちましょう!
最新情報はこちらで!:NHKサイト
まとめ
2024年1月19日に皇居の宮殿で開かれる「歌会始の儀」を楽しみにしましょう。
最年少入選者の神田日陽里さんの昼休みに交わす友人との会話で、何となく調子を合わせてしまう瞬間を描いたと作品、「欠点を直したい」という気持ちを歌にした内容を是非、リアルタイムでチェックしましょう!
この度は本当に入選おめでとうございました!
神田日陽里さんの今後の活躍も見守っています!