和楽器バンドは、2013年に結成された和楽器とロックを融合させたバンド。数々のヒット曲を世に送り出し、2023年には初の武道館単独公演を成功させた。しかし、2024年1月、突如として活動休止を発表。その理由について、さまざまな憶測が飛び交っている。
その一つが、メンバー間の不仲説だ。和楽器バンドは、個性的なメンバーが集まったバンドとして知られている。しかし、その個性がぶつかり合うことで、不仲になってしまったのではないかという声もある。
また、山葵の結婚も、活動休止の理由として挙げられている。山葵(わさび)は、2023年12月に一般女性との結婚を発表した。結婚を機に、音楽活動に区切りをつけたいと考えたのではないかというのだ。
果たして、和楽器バンドは本当に仲が悪いのか?活動休止の真相は、一体何なのか?
本記事では、和楽器バンドの活動休止の理由について、さまざまな角度から考察していく。
和楽器バンドは仲悪い?のは本当?
世間では、活動休止も拍車をかけるように、和楽器バンドは仲悪い?という声がささやかれています。この噂は本当なのでしょうか?
結論から言います。和楽器バンドのメンバー間の関係について調査したところ、彼らが仲が悪いという話は全く見つかりませんでした。
逆に、彼ら8人のメンバーの間には強い絆と友情がありました。それは、ライブの間やトーク番組でのやり取りからもその仲の良さが伝わってきています。
■ライブ映像(和楽器バンド × アニメ『範馬刃牙』野人戦争編)
また、彼らは8人もいるため、孤立することはなく、それがバンドのメリットの一つですね。偶数のメンバー数というのも孤立しない人数でしょう。
和楽器バンドの結成過程は少し特殊で、一時的に活動するための集まりだったようです。そのため、和楽器バンドとして改名されてからは、「脱退というより継続をしなかった」というのが正しい表現となります。これが「仲が悪いのでは?」と思われた原因かもしれません。
以上の情報から、和楽器バンドのメンバーが仲が悪いという噂は事実ではないと言えます。和楽器バンドのメンバーは互いに尊重し合い、共に音楽を創造していました。
ネット上の声
和楽器バンドは仲悪い?活動休止に関して、ネット上の声も掲載しておきます。
メンバー個人個人が、一流の腕前(師範)だし個人の活動という期間があってもと思います。 バンド活動の合間に、それぞれの活動も並行されていたし、それでプライベートもなると、全部を両立させ続けるのは大変でしょうし。 世界でも評価されるバンドだと思うし、また近いうちに再集結を期待しています。
引用:yahoo
メンバー8人が本気で話し合って、今の最適解を出したことは誇りに思います。
みんなの声としても、個々でレベルアップをして、再結成を望む声が非常に多いです。
個々人のレベルが非常に高いバンドだからこそ、更なる高みを目指して欲しいですね!
和楽器バンドの活動休止理由とその真相は?
和楽器バンドの活動休止理由は、「個人でアーティストとしてレベルアップしたい」という結論に至ったからです。
「和楽器バンド」今後の活動に関するご報告として、オフィシャルサイトの中で以下のように語っています。
「和楽器バンドとしての活動は一度お休みし、メンバーそれぞれの活動を充実させ、1人1人がよりアーティスト・ミュージシャンとしてレベルアップをした上で、また8人でステージに立った時に、今以上に素晴らしい和楽器バンドの音楽を世界中に届けよう」
引用:和楽器バンド公式サイト
活動休止理由は上記の通りであり、仲が悪いから活動を休止するという理由ではなく、個人がアーティストとしてレベルアップした上で再結成する意向を見せています。
なので、今は無期限での活動休止として発表をしています。
和楽器バンドの山葵(わさび)の結婚の真相とは?
和楽器バンドの山葵(わさび)は、SASUKEにも出演しておりドラムを担当しています。
そのドラム姿から、カッコいいと人気を博していますが、現時点では結婚に関しては非公表の状態です。
和楽器バンドさんの大新年会へ
— 松田大介-Daisuke Matsuda (@dice_k_matsuda) January 7, 2024
山葵くんメチャクチャ凄かったしカッコよかった🥹SASUKE愛も
そして、まさかの研二さん登場🤭
楽しませて頂きました#和楽器バンド#山葵#大新年会#樽美酒研二 pic.twitter.com/WalY2RXYrR
山葵(わさび)のプロフィール
山葵(わさび)のプロフィールを紹介していきます。山葵(わさび)さんは、中国人の父と日中ハーフの母を持つ和楽器バンドの中でも独特の背景を持つ男性です。
名前 | 山葵(わさび) |
別名 | ササキアキラ |
生年月日 | 1988年11月5日(現時点では35歳) |
出身 | 中国遼寧省生まれ、岡山育ち |
血液型 | A型 |
担当 | ドラム |
山葵(わさび)の経歴
山葵(わさび)の経歴も紹介していきます。
8人組ロックバンド・和楽器バンドのドラマーの山葵(わさび)の経歴を時系列で早速ご紹介していきます!
■時系列の山葵(わさび)の経歴一覧
- 3歳で初めて日本に移り住み、その後日中の行き来を繰り返し、9歳で日本に定住、帰化する。
- 15歳より本格的にドラムを始め、地元岡山で太田世聖夫氏に師事。
- 18歳で上京し、今泉正義氏、松原“マツキチ”寛氏、榎本吉高氏らに師事。
- 20歳頃よりプロ活動を開始。バンド活動と並行し、アーティストサポートや舞台でのダンスとのコラボレーションなど、幅広い演奏活動を行う。
- 2011年頃よりニコニコ動画にて自身の演奏動画の投稿を始める。
- 2013年に和楽器バンドを結成、翌年メジャーデビューしています。
- 2018年にはマーティ・フリードマン氏がプロデュースするアルバム「B: The Beginning」にレコーディング参加、楽曲共作をしています。
- 2020年末、TBS特番SASUKE2020、翌年SASUKE2021出場しています。
- 2022年、ボディコンテスト・APF JAPAN CLASSIC出場、メンズフィジークファーストタイマー優勝です。
- 2023年、TBS特番SASUKE2023にもまた出場しており、No.45で出場していました。
最近は、TBS特番のサスケに出演、活躍をしており、SASUKE大好きなドラマーとしてもメディアで注目されています。運動神経も抜群な山葵(わさび)さん。
来年のSASUKEにもきっと出場することでしょう。応援しましょう!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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