広島市安佐南区長束2のコンビニエンスストア「ローソン広島長束二丁目店」で、女性2人を刃物で刺したなどして、内田秀夫容疑者(76歳)が逮捕されました。
本記事では、事件の詳細と考察を行い、内田秀夫容疑者のプロフィール及び顔画像についても詳しくご紹介をしていきます。
早速、詳細をみていきましょう。
【広島】内田秀夫容疑者が今回報道された事件
まず、広島のコンビニで内田秀夫容疑者が起こしてしまったと報道されている事件の概要は、以下の通りです。
19日午後1時15分ごろ、広島市安佐南区長束2のコンビニエンスストア「ローソン広島長束二丁目店」で、「高齢の男性が刃物を振り回している」と複数の110番があった。
男性が女性客（59）と女性店員（25）の2人を刃物で刺すなどしたが、いずれも命に別条はないという。この店員が男性を取り押さえ、通報で駆けつけた警察官が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。
広島県警安佐南署によると、男性は近くに住む無職の内田秀夫容疑者（76）。取り調べに対し、「殺そうと思って力いっぱい刺した」と容疑を認めているという。被害者と面識はないと供述しており、県警が詳しい動機を調べている。
参考：毎日新聞
女性店員と女性客は共に命に別条はない状況でとりあえず一安心という状況ではありますが、非常に怖い思いをされたと思います。刃物で殺そうと思って力いっぱい刺していることから強い殺意を抱いていることがわかりますね。
報道によると、店内に入って女性客を背後から襲い、カウンターに向かったところ、取り押さえられたようです。背後から襲われた女性客は大けがを負いました。また、女性店員も手を切る軽傷です。
この事件に対しては、以下のように世間から声が多く上がっています。
でも、あとで１人になって怖かったと聞いて何が正解だか分からなくて今でも思い出して罪悪感を感じる。それは助けを求めて外に出た自分と自分も被害にあわないように逃げた気持ちもあったから。
本当にいつ被害者になるか分からないなと思う。
防犯対策について、コストがなどと言っていられない時代だと思う。 探知機が反応したら、店員は裏側へ避難して警備員の到着を待つ。また、サスマタなど構えて待つなど、対策が必要に思える。
それよりも明らかに緊急性がある場合は、AIにより自動的に通報。 それが出来ない店は、無人化させて支払いは全てキャッシュレス、商品出しはロボットにさせるしかないだろう。
また同じような事件が起きたのか・・・。 私も以前コンビニ店長をしていたことがあり、その時に包丁を持った男が店内に入ってきた、という事件があった。
その時私自身は店長会議中で店を離れていて。電話にすぐ出れず折り返して勤務していた店員の無事を聞いた。
その時に店員から出た言葉が、私たちの体の心配してくれるんですね、先程本部に電話したら、先に店の被害を聞かれた、と言われました。 生じくそんな状況で物や金は盗まれたって保険がある。でと人命は取り返せるものでは無い。 まず自分の身を守る、それだけやってくれればいいんだと思います。
他にも、世間の声と傾向を分析し、纏めると以下のような意見が多いです。
同じように店舗で働いていた際に、近くで刺されたことを見聞きしている人々も多いようです。万が一、有事の際には、多くの人が防犯の強化とまずは自分の身を守って欲しいと願う声が多いです。
まさにその通りで人の命は失ったら取り返すことができません。怪しい人が居たら近づかずに逃げることが大事ですね。いつだれがどのような形であなたの命を狙っているかわかりません。（残念な世の中になってしまいました)
■報道動画はコチラからどうぞ
では、早速、実際に事件の概要と世間の声もわかったところで、内田秀夫容疑者の顔画像とプロフィールを詳しくみていきましょう。
【広島】内田秀夫容疑者の顔画像とプロフィール
現時点の最新情報では、内田秀夫容疑者の顔画像は明らかにはなっていません。上記で横顔が確認できる状態となります。
プロフィールについては、現時点で明らかになっている情報を以下にご紹介します。
| 名前 | 内田秀夫 |
| 住所 | 広島市安佐南区（と思われます) |
| 職業 | 無職 |
| 年齢 | 76歳 |
| 容疑 | 殺人未遂の疑い |
また、今回の事件の容疑について、補足説明をしておきますね。
■今回の事件に関する容疑の補足情報
殺人未遂罪は、相手を殺害する意思をもって殺害行為に及んだものの被害者が死亡しなかった場合に成立します。また、被害者が無傷であっても殺意をもって加害行為を行った場合、殺人未遂罪が成立する可能性もあります。
殺人未遂罪の成立には「殺意」の有無が最も重要です¹。殺意の有無については「殺してやる」という気持ちだけではなく、行為の内容・態様、結果の重大性、行為前・行為後の言動、その他諸般の事情を総合考慮して判断されます。
殺人未遂罪では、基本的に殺人罪と同じく死刑または無期もしくは5年以上の懲役が科せられますが、「未遂」ということが考慮され、懲役3年前後からおよそ7年程度に収まることがほとんどです。
なお、犯罪の実行に着手したが、自分の意思により犯罪を中止したため、犯罪が既遂に達しなかった場合は、その刑を減軽し、または免除することが可能です。これを「中止未遂」と呼びます。このような場合でも、法律上は殺人未遂罪として扱われます。
引用：https://keiji-pro.com/columns/132/
【広島】内田秀夫容疑者のSNS(Twitter(X)、インスタ、Facebook）
内田秀夫容疑者のSNS(Twitter(X)、インスタ、Facebook)を調査した結果をご紹介していきます。
早速、Twitterからご紹介しますね。
年齢からも容疑者はSNSを運用していないと思われますが、念のために確認をしています。
【広島】内田秀夫容疑者のTwitter(X)
内田秀夫容疑者のTwitter(X)情報は調査した結果、アカウント自体見つかりませんでした。
内田秀夫のTwitter検索結果
【広島】内田秀夫容疑者のインスタ
内田秀夫容疑者のインスタ情報は調査した結果、アカウント自体見つかりませんでした。(特定できませんでした)
内田秀夫のインスタ検索結果(お手数ですが、内田秀夫で検索してください)
【広島】内田秀夫容疑者のFacebook
内田秀夫容疑者のFacebook情報は調査した結果、アカウント自体見つかりませんでした。
内田秀夫のFacebook検索結果
内田秀夫容疑者による事件発生住所はどこ？
広島テレビ放送にもよると、事件があった場所は公式報道で「広島市安佐南区2丁目のローソン広島長束二丁目店」と報道されています。
■ローソン広島長束二丁目店
公式な報道情報からもこの店舗であるということは判明しています。
店舗の口コミ内容を確認してみましたが、店員さんの対応が微妙などとのどこの店舗にでもあるコンビニについての一定の批判は記載されていましたが、今回は女性客（59歳)が刺されている事件のため、特にコンビニ店員に対する恨みではないようですね。
また、容疑者は被害者と面識はないとも言っているのでこの店舗への執着ではないですね。
あとがき
今回、このような痛ましい事件が起こってしまったことに被害者の方には本当につらく苦しいものになってしまったと思います。コンビニで買い物をしていたら、後ろから刃物で刺されるなんて物騒な日本になってしまいました。
加害者側としてもこの事件を起こす何かしらの動機があったといえます。少し前にも北海道で似たような事件も起きていましたね。本事件の動機が明らかになれば、類似の事件なども含めて、どうすれば防ぐことが出来るのかを考えることもできそうですね。
世の中には良い人もいれば、悪い人も大勢います、また何かをきっかけに悪い人もいい人になることがあるでしょう。まずは、くれぐれも自分のことは自分で守るようにしてください。物より、まず自分の命を大切にしてください。命はなくしたらかえってきません。
この世界が少しでも平和に誰もが幸せになることを心から願っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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